リバプール、決定機を外し判定にも見放されドロー決着
By: pittaya
プレミアリーグ17/18シーズン第36節、リバプール VS ストーク・シティの一戦は0-0の引き分けに終わりました。
フォーメーション
リバプール
【スタメン】
カリウス、ゴメス、ファン・ダイク、クラヴァン、モレノ、アレクサンダー・アーノルド、ヘンダーソン、ワイナルドゥム、サラー、フィルミーノ、イングス
【控え】
ミニョレ、ロブレン、クライン、ロバートソン、ミルナー、ソランケ、ウッドバーン
ストーク・シティ
【スタメン】
バトランド、ズマ、ショークロス、マルティンス・インディ、ピーテルス、シャチリ、ジョー・アレン、ヌディアエ、バウアー、クラウチ、ディウフ
【控え】
ハウゴーア、キャメロン、アイルランド、フレッチャー、アダム、ソブヒ、キャンベル
試合内容
5分、ヘンダーソンが自陣センターサークル付近でジョー・アレンからボール奪取し、前線にスルーパス。サラーが抜け出しGKバトランドと1対1になり浮き玉でゴールを狙うが右に外れる。
20分、左サイドを抜け出したバウアーがペナルティエリア左側からファーサイドへクロス。ディウフが頭で合わせるがゴール右に外れる。
21分、左サイドからワイナルドゥムがサイドチェンジ。パスを受けたサラーがペナルティエリア中央に走り込んだアレクサンダー・アーノルドへパス。懐に入りすぎたボールをうまく処理できずシュートはゴロでキーパーのもとに。
22分、ディウフのパスに抜け出したシャチリがペナルティエリア右側から折り返し、中央でクラウチが詰めるが間に合わなかった。
41分、左サイドでフィルミーノがボールをキープ、ペナルティエリア左側のスペースに走り込んだイングスへパス。さらに横パスでワイナルドゥムへつなぎシュート。DFにぶつかったボールをイングスが左足でニアサイドに決める、が、オフサイドの判定。
52分、マルティンス・インディ(OUT)⇄ソブヒ(IN)
65分、アレクサンダー・アーノルド(OUT)⇄ミルナー(IN)
65分、イングス(OUT)⇄クライン(IN)
65分、クラウチ(OUT)⇄フレッチャー(IN)
87分、ペナルティエリア右側からワイナルドゥムがクロスを入れる。ピーテルスの腕に当たって軌道が変わったが判定はノーファール。中央にはモレノがつめていたのでそのまま通っていれば得点の可能性もあったはずだ。
90+6分、ミルナーが左サイドからクロス、ファーサイドでパスを受けようとしたフィルミーノがピーテルスにホールドされるがこれもノーファール。
試合は0-0のまま終了。MOMは主審のアンドレ・マリナーでしょう。
次節、リバプールはチェルシーと、ストークはクリスタル・パレスと対戦です。
試合結果
リバプール | 0-0 | ストーク・シティ |
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