プレミアリーグ 13/14シーズン第37節 リバプール VS ニューカッスル/リバプール、ホーム最終戦を逆転勝利で飾る

      2014/06/06

premier1314_38_liv_ncuphoto credit: rycat via photopin cc

プレミアリーグ 13/14シーズン第37節、リバプール VS ニューカッスルの一戦はホームのリバプールが2-1で勝利しました。

フォーメーション

リバプール

ニューカッスル

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試合内容

リバプールのホーム、アンフィールドでの一戦。ニューカッスルを迎えての今季最終戦。

ニューカッスルのフォーメーションは3-4-3。ほぼ5バックでリバプールにスペースを与えない作戦。それが功を奏して前半はリバプールにチャンスを与えなかった。

19分、ニューカッスルはカウンターのチャンスにグフランが左サイドを突破しクロスを上げる。ニアサイドでディフェンスに入ったシュクルテルの膝にあたり、ボールは無情にもゴールに吸い込まれてしまい先制点を許す。

リバプールは後半からフラナガンとシソコを交代。アッガー、シュクルテル、ジョンソンの3バック。左サイドにシソコ、右サイドにスターリングをポジションチェンジ。59分にジョー・アレンに代えてコウチーニョが入ってからリズムが変わりました。

62分、ペナルティエリア右側手前で得たフリーキックのチャンスにキッカーはジェラード。右足で蹴ったボールは弧を描きながらファーサイドへ。大外にいたアッガーが難しい体勢ながら足にあてゴール。同点に追いつきます。

65分、さっきの得点シーンと似たような位置から再びフリーキックのチャンス。また同じようなボールをジェラードが入れ、今度はスターリッジがファーサイドで合わせて逆転に成功。

この直後アメオビが主審に文句を言って連続でイエローカードを2枚もらい退場。87分にも途中交代で入ったダメットがスアレスの足を蹴ってしまい一発レッドで退場。

2人少なくなったニューカッスルはもう打つ手なし。リバプールもボールをキープして時間を使い2-1のまま試合を終わらせました。スアレスだけは得点したがってましたが。。最後に得点を取らせてあげたかった。

第36、37節取っていれば、、、、非常に悔しい結果になってしまいましたが、今季の目標であったチャンピオンズリーグ出場権は獲得できたので良しとしましょう。改善すべき点がはっきり見えているから来季は期待大。どんな補強をするのか今から楽しみです。

試合結果

リバプール 2-1 ニューカッスル
63′ アッガー
65′ スターリッジ
  20′ シュクルテル(OG)

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