プレミアリーグ 13/14シーズン第12節 カーディフ VS マンチェスター・ユナイテッド

      2014/06/06

premier_1314_12_car_munphoto credit: dullhunk via photopin cc

プレミアリーグ 13/14シーズン第11節 カーディフ VS マンチェスター・ユナイテッドの試合が始まりました。

マンチェスター・ユナイテッドのスタメン

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ユナイテッドは香川、ファン・ペルシ、キャリックがベンチ外、ヴィディッチもスタメンから外れています。前の試合で脳震とうを起こして退場したので大事を取って出場を控えたのでしょう。

先制点はユナイテッド。15分、カーディフDFのターナーのパスをヴァレンシアがカット。早めにクロスを入れ、エルナンデスがスルーしてルーニーがトラップ、切り返してコースを空けてシュート。

33分、カーディフは同点に追いつきます。センターでマッチがスルーパス。キャンベルがうまく抜け出し落ち着いてシュート。

44分、コーナーキック、ルーニーがニアサイドに蹴ったボールにエブラが走り込みヘッドで合わせ追加点。ユナイテッドが再び勝ち越しました。

ユナイテッドはケガ人が多く、調子がいいわけではなさそうなので、まだまだカーディフにもチャンスがありそうな試合展開です。

後半はカーディフが攻勢に試合を進めていましたが、随所にユナイテッドがカウンターでチャンスを伺う展開。

2-1のまま試合が終わるかと思ったところ、90分、フリーキックのチャンスに途中出場したキム・ボギョンがヘディングでシュート。ロスタイムに同点に追いつく。

さらにロスタイム、ユナイテッドはルーニーが抜け出し、勝ち越しのチャンスでしたが、ウェルベックへ出したパスが弱くキーパーにセービングされる。

2-2のまま試合は終了。ユナイテッドは不安の残り試合内容。セットプレイでほぼ競り負けるし、攻撃はルーニーを起点にしないと始まらない。ギグスが入ってからはさすがに攻撃パターンが増えましたが、時すでに遅し。。カーディフはフィニッシュの精度を上げればもう少し順位が上がる気がします。ちょっとふかし過ぎ。

次節カーディフはアーセナルと、ユナイテッドはスパーズと対戦です。

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