プレミアリーグ 13/14シーズン第33節 チェルシー VS ストーク・シティ/チェルシー、ホームでストークに完勝。モウリーニョのホーム不敗神話は続く

      2014/06/06

premier1314_33_che_stkphoto credit: Ben Sutherland via photopin cc

プレミアリーグ 13/14シーズン第33節、チェルシー VS ストーク・シティの一戦はホームのチェルシーが3-0で勝利しました。

フォーメーション

チェルシー

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ストーク・シティ

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試合内容

チェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジでの一戦。チェルシーはクリスタルパレス、パリ・サンジェルマン戦と負けが続いてますが、このあたりで状況を変えたいところ。ストークは3連勝と好調をキープ。見どころある試合を予想していました、、、

チェルシーはアザール、オスカルを温存。ラミレスは出場停止中。エトーは怪我で離脱中。にもかかわらずこの選手層は羨ましい。

前半30分頃まではこう着状態でしたが、最初のチャンスをものにしたのはチェルシー。31分、マティッチがゴールラインギリギリでスローインからのボールを受けて、マイナス方向へパス。フリーでサラーが抑えて打ったシュートが決まりチェルシーが先制点獲得。

ストークはボールをまわそうとするがチェルシーの前線からのプレスを受けて前にボールを運べない。
バックラインに戻しGKがロングキック → セカンドボールを拾われる(これの繰り返し)。。
とにかく前線までボールが入らない。これなら昔のストークみたいに遠目からでも放り込んだ方が可能性があったような気がした。この試合に限ってはね。

59分にサラーがペナルティエリア内でファールをうけてPK獲得。ランパードが蹴ったボールはGKベゴビッチがセーブするがランパードがつめてゴール。これで2-0。
72分にもウィリアンにミドルシュートを決められ3-0で試合終了。

ストークはアダム・ジョンソン、ウィルキンソンを投入して打開を図ろうとするが、これといったアクセントも付けられず。ウォルターズ交代も少し遅すぎましたね。。チェルシーは後半、なんとかトーレスにゴールをさせようという意志を感じました。最近はポストプレーが多いから得点は少ないだけで、調子悪くはない。でもストライカーだから点数はほしいだろうね。

次節、チェルシーはスウォンジー・シティとストーク・シティはニューカッスルと対戦です。

試合結果

チェルシー 3-0 ストーク・シティ
32′ サラー
61′ ランパード
72′ ウィリアン
 

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