プレミアリーグ 13/14シーズン第31節 チェルシー VS アーセナル/チェルシー 前半20分で試合を決める アーセナル相手に6-0の大勝

      2014/06/06

premier1314_31_che_arsphoto credit: Ben Sutherland via photopin cc

プレミアリーグ 13/14シーズン第31節、チェルシー VS アーセナルの一戦はホームのチェルシーが6-0で勝利しました。

フォーメーション

チェルシー

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アーセナル

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試合内容

チェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジでの一戦。試合開始直後、ロシツキーのスルーパスにジルーが抜け出しシュートするおしいシーンがアーセナルにありましたが、先制点はチェルシー。4分、カウンターのチャンスにエトーが抜け出し、チェンバレンを切り返してかわしシュート。ゴール左隅に決まりあっさり先制点を獲得。

そして7分には、センターライン付近でマティッチがカソルラからボールを奪いシュールレへパス。DFが前にいたが思い切って打ったシュートはゴール左隅へ決まる。

この日のアーセナルは中盤の底、アルテタとチェンバレンがまったく機能していなかった。守備の時の戻りが遅いし、1、2失点目は防げたかもしれない失点だったように感じる。

そして17分、アザールのシュートにチェンバレンが手を出してしまいハンドの判定でPKを与えてしまう。悪質なファールなのでレッドだとは思っていましたが、なぜか無関係のギブスがレッドをもらい退場。明らかなミスジャッジ。いったい何がおこったんでしょうか。。謎過ぎる。

PKはアザールが落ち着いて真ん中に蹴って3-0。開始17分で3失点。。。チェルシー相手に1人少ないのは致命的。アーセナルはポドルスキーを下げてベルマーレンを投入。

猛攻をしのいでいたアーセナルですが41分、ハムストリングを痛めて下がったエトーの代わりに入ったトーレスがシュールレのスルーパスに抜け出し右サイドからグラウンダーのクロスを入れる。ゴール前に走り込んだオスカルがうまく合わせて4点目。

アーセナルは前半で4失点。後半からチェンバレンに代えてフラミニが入りました。チェンバレンはハンド以降、空回りが目立ってたので、交代は当然でしょう。1人少ないけど、フラミニが入ってやっと中盤が落ち着きました。スタメンでフラミニだったら、、、と思わずにはいられない。

しかしチェルシーの勢いは止められず。65分、オスカルのミドルシュートにシュチェスニーがセーブしきれずゴールを許す。止められそうだったんだけど、バウンドしてたから難しかったのか。。残念な失点。

70分駄目押しの6点目。オスカルに代わって入ったサラーがアスピリクエタのロングフィードに抜け出しGKと1対1になり冷静にゴールを決める。移籍後初ゴールかな。

試合は6-0で終了。チェルシーは勝ち点を69に伸ばしました。ホームでは負けませんねぇ。拮抗した試合を期待していたんですが、、、残念。

次節、チェルシーはクリスタルパレスと、アーセナルはマンチェスターシティと対戦。アーセナルは厳しい対戦が続いてますね。

試合結果

チェルシー 6-0 アーセナル
5′ エトー
7′ シュールレ
17′ アザール(PK)
42′ オスカル
66′ オスカル
71′ サラー
 

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