プレミアリーグ 13/14シーズン第6節　トッテナム・ホットスパーズ VS チェルシー

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プレミアリーグ 13/14シーズン第6節　 トッテナム・ホットスパーズ VS チェルシーの試合が始まりました。

スパーズのスタメン

チェルシーのスタメン

前半が終了しましたが白熱した試合で互角の戦いをしています。ベイルに依存していたチームだった昨期とは大きく変わって今年は優勝争い出来るチームになっています。補強もソルダード、パウリーニョ、エリクセンと中盤も厚くなって攻撃に幅が出たのではないでしょうか。

19分、スパーズはエリクセンが中央から左にドリブルして、中央で待っていたソルダードへパス。ソルダードが落としたボールをシグルズソンがトラップしてシュート。
先制点はスパーズ。

44分には、パウリーニョがエリア内でシュートするもゴールポストにはじかれる。

チェルシーも何度か見せ場はありましたが、ゴールならず。

チェルシーは後半、ミケルに代えてマタを投入。攻撃的に行くしかないですからね。

追記、、、

マタが入ってから、流れが一気に変わりました。
トーレスがサイド突破を何度も繰り返し、チャンスを演出。

65分、ベルトンゲンがファールをして得たフリーキックをマタが蹴り、オフサイドラインギリギリのところで、テリーがヘディングシュートで同点に追いつきました。

その後チェルシーが攻勢に転じ、追加点が入りそうだったが、80分に前半からずっとやり合っていたトーレスとベルトンゲンが空中でぶつかり、トーレスが2枚目のイエローカードで退場に。ここでオスカルをアスピリクエタに代えて守備重視に変更。

そのまま1-1で試合は終了しました。

チェルシーは前半の出来がよければ、結果は変わっていたかもしれません。スパーズはエリクセンが交代してから、有効的な攻撃があまりありませんでした。このあたりが課題かもしれません。

スパーズは次節ウェストハム、チェルシーはノリッジと対戦です。