プレミアリーグ 13/14シーズン第5節　マンチェスター・シティ VS マンチェスター・ユナイテッド

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プレミアリーグ 13/14シーズン第5節　 マンチェスター・シティ VS マンチェスター・ユナイテッドの試合が始まりました。
今シーズン初のマンチェスター・ダービーです。

マンチェスター・シティのスタメン

マンチェスター・ユナイテッドのスタメン

毎回白熱するマンチェスター・ダービーですが、今回はシティの勢いが違いすぎます。
ポゼッションは同じくらいなのに、シティがずっと攻めている印象。
ユナイテッドはファン・ペルシがケガで出場できないから、攻撃の起点はルーニーだけなので、攻めあぐねています。

16分、シティは左サイドでナスリがボールを持ち込みボールをキープ、さらに大外をコラロフが追い抜いてパスをもらいクロス、アグエロがダイレクトボレーでシティが先制。

45+1、右サイドのコーナーキックからネグレドがヘディング、流れたところをヤヤ・トゥーレがおしこみシティに追加点。

ここで前半終了。前半シティはシュート11本に対してユナイテッドシュートは1本だけ。これはヤバすぎますね。。。

モイーズは後半どう修正してくるんでしょうか。

追記、、、

後半開始1分、シティはナスリがペナルティエリア少し手前左側からエリア内に走り込んだネグレドへスルーパス、ネグレドが強引に中へパスをしてアグエロがフリーでシュート、シティはこれで3点目。

さらに50分にカウンターで、ヘスス・ナバスが右サイドをドリブルで駆け上がり、落ち着いてセンタリング、ファーサイドでフリーのナスリがダイレクトボレーで追加点。

86分、フリーキックでルーニーが直接決める。これで完封はなんとか阻止しました。。。それにしてもルーニーのフリーキックの精度はすごいですね。前シーズンより調子よさそう。

4-1で試合終了。シティはコンパニが戻ってきて、守備が安定しましたね。コンパニとナスタシッチのコンビはなかなかいいです。コンパニがいるおかげで、ヤヤ・トゥーレも守備に戻る回数も減って前線で仕事が出来ます。ヤヤ・トゥーレが前線でボール持つと怖いですからね。

モイーズはヤングとクレバリーを交代させただけで、それ以降は静観。50分の段階で4点差もついているのに、動かないのはどんな理由があったのか気になるところですが、、

次節シティはアストンヴィラと、ユナイテッドはウェストブロムウィッチと対戦です。
その前にキャピタルワンカップの3回戦があり、シティはウィガン、ユナイテッドはリバプールと対戦です。今週はかなりタイトなスケジュールになっています。