プレミアリーグ 13/14シーズン第4節　スウォンジー・シティー VS リバプール

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プレミアリーグ 13/14シーズン第4節、スウォンジー・シティー VS リバプールは2-2の引き分けで試合終了しました。

スウォンジー・シティーのスタメン

リバプールのスタメン

前半2分、ヘンダーソンのヘディングでの高く上がったクリアボールをシェルヴェイがダイレクトシュート、空振りするもいい具合にフェイントになり、サコが簡単に抜かれてドリブルでエリア内へ侵入しシュート。シュクルテルが一度はじくも、もう一度シェルヴヴェイの前へボールが戻り今度は決められる。スウォンジーが先制点。

その2分後、シェルヴェイがキーパーへバックパスしたのをスターリッジがボールを奪ってシュート、すぐに同点にする。

24分、リバプールはモーゼスが左サイドで2人に囲まれるも抜去り軽くボールを浮かせてセンタリング、スターリッジがヘディングシュートするもスウォンジーのキーパー、フォルムにはじかれてゴールならず。

36分、シェルヴェイが中央から右サイドへ低めのパスをモーゼスがカット。そのままドリブルでペナルティエリア手前までドリブルししミドルシュート、逆転に成功。
またしてもシェルベイ絡み。

37分、スウォンジーはシュートのこぼれ球をボニーが押し込もうとするもシュクルテルが体を張ってブロック。　

52分、ジェラードがフリーキックを左サイドに走り込んだヘンダーソンへ、ヘンダーソンが折り返すも、はじかれる。

53分、コウチーニョ負傷のためアスパスと交代。肩が痛そうだが、大丈夫だろうか。

63分、スウォンジーは縦パスをシェルヴェイが頭でおとしミチュがシュート。2-2で振り出しに戻る。

65分、スウォンジーはボニーとポスエロが交代。
68分、リパプールはウィズダムとコロ・トゥーレを交代。

試合は2-2のまま終了。

リバプールの連勝はここでストップ。しかし勝ち点1獲得。試合内容がよくなくても負けないことが重要。

後半はほぼスウォンジーペースで試合が進みました。スウォンジーはしっかりパスをつなげるサッカーをするからボールの取りどころが難しい。ミチュが起点になって攻撃が生まれている。中央突破が多いが、両サイドからの攻撃も加えて攻撃に厚みがあっていいチーム。

リバプールは守備の脆さが目立ってしまいました。アッガーがいないとこんなにも安定しないとは、、、
ジョンソンがいないとサイドからの攻撃が活性化しないし、反対サイドのホセ・エンリケの上がりもこの試合はほとんど見られませんでした。それにしてもこの試合は4得点すべてにシェルヴェイが絡んでます。リバプールにいたときも若さが溢れてましたが、いまも変わりませんね。まぁ昔のジェラードも荒々しかったですけどね。。今後の彼の活躍に期待しましょう。

スアレスの出場停止はあと1試合です。戻ってきたらどんな組み合わせになるのかいまから楽しみ！

スウォンジーは次節クリスタルパレスと対戦、リバプールは次節サウサンプトンと対戦です。