プレミアリーグ 14/15シーズン第2節　マンチェスター・シティ VS リバプール / シティ、ホームで3得点の快勝

2014/08/26

photo credit: Gene Hunt via photopin cc

プレミアリーグ 14/15シーズン第2節、マンチェスター・シティ VS リバプールの一戦はホームのマンチェスター・シティが3-1で勝利しました。

フォーメーション

マンチェスター・シティ

リバプール

試合内容

マンチェスター・シティのホーム、エティハド・スタジアムでの一戦。昨季の1位、2位が早くも対戦。立ち上がりは、リバプールがボールをキープして試合を作るが、一瞬の隙をついて先制したのはシティでした。

40分、ペナルティエリア内でDFを背負いながらシルバがボールをうけ、ロブレンがヘディングでクリアしたボールをヨベティッチが奪い取って、GKミニョレの股下を抜きゴール。

リバプールはいいペースで試合を進めていただけに痛い失点でした。

後半55分、シティは右サイドでシルバ、ヨベティッチ、ナスリとつなぎ、ファーサイドにポジションを取ったヨベティッチが再びボールをうけダイレクトシュート。これが決まり2−0。

リバプールは59分にコウチーニョに代えてマルコビッチを投入し、攻勢をかけるが決定機は作れない。
交代がうまくはまったのはシティ。68分、ジェコに代わって入ったアグエロが右サイド、ヘスス・ナバスからのパスに抜け出し、ロブレンを振り切ってシュート。交代わずか1分でゴールを奪った。

リバプールは82分に、スターリッジが右サイドでデミチェリスからボールを奪い、左のアウトでクロスを上げる。それにランバートがヘディングシュート。GKハートがはじいたボールがサバレタに当たって不運にもゴールの中へ。

リバプールは1点取って流れがよくなった矢先、85分にジョンソンが負傷退場。交代枠3枚使っていたので、残りの時間10人になってしまった。さらに90分にはモレーノがトラップしたときに足をひねってしまった。

アディショナルタイム5分、なんとか失点せずに終わったが、結果は3-1。

点差はついてしまったが、内容は悪くなかった。コウチーニョ、スターリング、スターリッジの調子は良さそうだし、モレーノ、マルコビッチもすでにフィットしてる感じ。そしてバロテッリの加入でどうなるのか。楽しみだが、不安も大きい。前線からちゃんと守備をしてくれればいいのだが、最近ボール追いかけないからなぁ。。

次節、マンチェスター・シティはホームでストーク・シティと、リバプールはアウェイでスパーズと対戦です。