プレミアリーグ 13/14シーズン第15節 アーセナル VS エバートン

      2014/06/06

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プレミアリーグ 13/14シーズン第15節、アーセナル VS エバートンは1-1で引き分けに終わりました。

フォーメーション

アーセナル

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エバートン

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試合内容

アーセナルのホームでしたが、前半はエバートンがポゼッション62%とアーセナルを上回っていました。
ボールをキープしてチャンスを与えなかったのと中盤での激しいチャージが効いていました。リバプール戦のときもそうでしたが、エバートンはチャージが激しすぎるように感じます。ケガ人がでなくてよかった。。

それでもアーセナルは細かいパス回しでチャンスを作る。43分、 右サイドでカソルラがキープしエジルへパス。エジルが相手のファールを誘いながらラムジーへパス。ラムジーがスルーパスを通しジルーが走り込むもキーパーの飛び出しで阻まれる。

続いて44分、 ジルーとラムジーがパスをつなぎペナルティエリア内に抜け出すがまたしてもキーパー ハワードの好セーブに合う。

エバートンもバークレーとピーナールを中心にパスをつないで攻撃をしかけるが、アーセナルディフェンスにうまくコースを切られてシュートコースが見つからない。

67分、アーセナルは3人同時交代。カソルラ、ラムジー、ウィルシャーが抜けてウォルコット、フラミニ、ロシツキーが入りました。
エバートンも70分、ピーナールに代えてオスマンが入りました。

両チームともに幾度とチャンスを作るが試合終盤まで拮抗した試合が続きました。
その均衡をやぶったのはアーセナル。80分、左サイドからロシツキーが右足でファーサイドにいたウォルコットにパス。ウォルコットが頭で折り返したボールにジルーが合わせてボレーするが空振り。すぐ後ろにつめていたエジルが落ち着いて決めてアーセナル先制点。

しかしすぐにエバートンは同点に追いつく。83分、左サイドでオビエドとバークリーがパスでつないで、中央のルカクへパス。ルカクがオーバーヘッドするも空振り。右サイドに流れたボールは交代で入ったでデウロフェウのもとに、すばやいドリブルと振りの早いシュートにマークについていたギブスもキーパーのシュチェスニーも反応できず同点ゴール。

ロスタイムにアーセナルはジルーが強烈なミドルシュートを放つもバーにぶつかりゴールならず。白熱した試合は1−1のまま終了。

次節アーセナルはマンチェスター・シティーとエバートンはフラムと対戦です。

試合結果

アーセナル 1-1 エバートン
80′ エジル   83′ デウロフェウ

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