プレミアリーグ 13/14シーズン第4節　エバートン VS チェルシー

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プレミアリーグ 13/14シーズン第4節、エバートン VS チェルシーはホームのエバートンが1-0で勝利しました。

エバートンのスタメン

チェルシーのスタメン

前半、エトーが何度かおしい場面を作るも得点にはならず。さすがのポジショニングをみせるも入らない。

前半ロスタイム、エバートンが右サイドからのクロスをイエラビッチが折り返し、ネイスミスが頭で押し込み先制点。

後半56分にマタとシュールレに代えてオスカルとランパードを投入。オスカルはアザールといいパスワークを見せるもシュートまでは持ち込めない。
68分にはアシュリー・コールに代えてフェルナンド・トーレスを入れるも目立つ動きを見せる事なく1-0のまま試合終了。

エバートンは夏の移籍でマンチェスター・シティーからローンで獲得したバリーが活躍してました。いいところに顔を出し、攻撃に守備に貢献。フェライニの抜けた穴を心配されていましたが、しっかりと穴埋めされています。シティーにいたときは出場機会があまりなかったのでわかりませんでしたが、いい選手ですね。

チェルシーはどうだったんでしょうか。マタのパスミスの多さとアザールが足もとでもたつく場面が何度か見られ、調子悪かったのかなぁとは思ったけど、チーム全体としては格別悪くもなかった気がします。
エトーが最初のシュートを決めていれば、試合は完全に変わっていた気がしますが。

エバートンは次節ウェストハムと対戦。

チェルシーは次節フラムと対戦ですが、その前に9月19日にチャンピオンズリーグのグループステージ第1節、ホームにバーゼルを迎えます。