【リバプール】完全なるミスジャッジで先制点を許すが、マネ&フィルミーノのゴールで逆転に成功

   

By: Mark Freeman

プレミアリーグ18/19シーズン第30節、リバプール VS バーンリーの一戦はホームのリヴァプールが4-2で勝利しました。

フォーメーション

リバプール
【スタメン】

アリソン、アレクサンダー・アーノルド、マティプ、ロバートソン、ワイナルドゥム、ファビーニョ、ララーナ、サラー、フィルミーノ、マネ

【控え】
ミニョレ、ロブレン、ヘンダーソン、ケイタ、シャチリ、スターリッジ、オリギ、

バーンリー
【スタメン】

ヒートン、バーズリー、タルコフスキー、ベン・ミー、テイラー、ヘンドリック、ウェストウッド、ジャック・コーク、マクニール、バーンズ、クリス・ウッド

【控え】
ジョー・ハート、ギブソン、ロートン、グズムンドソン、ヴィドラ、ブレイディー、クラウチ

試合内容

6分、ウェストウッドの蹴ったコーナーキックが直接ゴールに入った。。アリソンを身動きできなようにしたタルコフスキーのファールは取られずゴールが認められた。

19分、右サイドでサラーとワイナルドゥムがワンツーでつないで、サラーがペナルティエリア内に入りクロスを入れる。GKヒートンが触れてコースが変わり、DFタルコフスキーもうまくクリアできず、流れたボールをフィルミーノがゴールに押し込み同点に追いつく。

29分、ペナルティエリア左側でマネとフィルミーノがパス交換。フィルミーノの浮き玉の折返しはDFにクリアされるが、相手ボールになったところ、ララーナが速攻プレスをかける。弾かれたボールがペナルティエリア中央に転がりサラーがボールを取りに行くが、ギリギリでDFにクリアされる。しかし、そのこぼれ球をマネがダイレクトでゴール右隅に決めて逆転に成功。

67分、GKヒートンがゴールキックをミス。ボールはサラーのもとへ。右サイドからドリブルを仕掛ける。後ろから追いついたDFテイラーにタックルされてシュートは阻止されたが、そのこぼれ球をフィルミーノが押し込み3点目獲得。

68分、ワイナルドゥム(OUT)⇄ヘンダーソン(IN)

77分、ララーナ(OUT)⇄ケイタ(IN)

79分、ウッド(OUT)⇄クラウチ(IN)

79分、ヘンドリック(OUT)⇄グズムンドソン(IN)

86分、バーンズ(OUT)⇄ヴィドラ(IN)

86分、アレクサンダー・アーノルド(OUT)⇄スターリッジ(IN)

90+1分、バーンリーの攻撃。右サイドからのクロスボールをペナルティエリア中央でヴィドラが落としたボールをウェストウッドがシュートを打つがマネがブロックに入る。そのこぼれ球をヴィドラが右サイドに走り込んだグズムンドソンへパス。グズムンドソンが押し込み1点返される。

90+4分、右サイドでパスを受けたスターリッジが左足で弧を描いたパスを左側にいたマネを送る。マネはGKヒートンをかわし、無人のゴールへ流し込み4点目獲得。

試合は、4-2でリバプールの勝利。次節、リバプールはフラムと、バーンリーはレスターと対戦です。

試合結果

リバプール 4-2 バーンリー
19′ フィルミーノ
29′ マネ
67′ フィルミーノ
90+4′ マネ
  6′ ウェストウッド
90+1′ グズムンドソン

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