リバプール、後半に追いつかれてドロー決着。ゴメスとモレノ、しっかりせい!

   

By: Tony Hisgett

プレミアリーグ17/18シーズン第35節、ウェスト・ブロムウィッチ VS リバプールの一戦はが2-2の引き分けに終わりました。

フォーメーション

ウェスト・ブロムウィッチ
【スタメン】

フォスター、ニョム、ドーソン、ヘガジー、ギブス、フィリップス、リヴァモア、ブラント、マクレーン、ジェイ・ロドリゲス、ロンドン

【控え】
マイヒル、エヴァンス、ヤコブ、フィールド、クリホビアク、バーク、ロブソン・カヌ

リバプール
【スタメン】

カリウス、ゴメス、ファン・ダイク、クラヴァン、モレノ、ミルナー、ヘンダーソン、ワイナルドゥム、サラー、イングス、マネ

【控え】
ミニョレ、ロバートソン、ロブレン、アレクサンダー・アーノルド、ソランケ、フィルミーノ

試合ハイライト

4分、ショートコーナーでマネがミルナーとパス交換。DFを一人かわしてペナルティエリアに進入しクロスを入れる。ワイナルドゥムがゴールを背にトラップしたボールをイングスが左足で押し込み先制点を奪う。

66分、イングス(OUT)⇄フィルミーノ(IN)

66分、マネ(OUT)⇄チェンバレン(IN)

71分、マクレーン(OUT)⇄エヴァンス(IN)

72分、カリウスからのボールを右サイドにいたフィルミーノが頭で落とし、サラーが受ける。ワントラップで戻したボールをチェンバレンへパス。チェンバレンはペナルティエリア左側のスペースに走り込んだサラーへパス。サラーは飛び出してきたフォスターの動きを見て浮き球のシュートで2点目を奪う。

76分、ギブス(OUT)⇄バーク(IN)

79分、ウェストブロムのコーナーキック。ファーサイドのジェイ・ロドリゲスが落としたボールをドーソンがシュート。カリウスが弾いたボールをリヴァモアがつめて1点返す。

84分、サラー(OUT)⇄ロブレン(IN)

88分、ウェストブロムが左サイドからフリーキックのチャンス。ブラントが蹴ったボールにニアサイドに走り込んだロンドンが頭で押し込み同点に追いつく。

89分、ジェイ・ロドリゲス(OUT)⇄ロブソン・カヌ(IN)

試合は2-2のまま終了。

とにかくリバプールは両サイドバックがひどすぎましたね。あれだけ好き勝手やられたら点取られます。最近守りが固くなったなと思ってたんですが、ロバートソンとアレクサンダー・アーノルドが頑張ってたんですね。ターンオーバーが必要だとはいえ、両サイドバックチェンジはアカンと思う。クラヴァンもプレーがふわふわしてるし……

次節、ウェスト・ブロムウィッチはニューカッスルと、リバプールはストーク・シティと対戦です。

試合結果

ウェスト・ブロムウィッチ 2-2 リバプール
79′ リヴァモア
88′ ロンドン
  4′ イングス
72′ サラー

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