リバプール、ホーム最終試合は引き分けに終わる
By: Jay Clark
プレミアリーグ15/16シーズン第30節(延期分)、リバプール VS チェルシーの一戦は1-1の引き分けに終わりました。
フォーメーション
試合内容
リバプールのフォーメーションは4-2-3-1。後ろからミニョレ、クライン、ロブレン、コロ・トゥーレ、モレノ、ミルナー、エムレ・チャン、ララーナ、フィルミーノ、コウチーニョ、スターリッジ。控えはボグダン、シュクルテル、オジョ、ジョー・アレン、ルーカス、ブラッド・スミス、ベンテケ。
対するチェルシーのフォーメーションは4-2-3-1。後ろからベゴヴィッチ、アスピリクエタ、ケーヒル、ミケル、ババ・ラーマン、セスク・ファブレガス、マティッチ、ウィリアン、アザール、ペドロ、トラオレ。控えはアメリア、パト、ケネディ、ロフタスチーク、トモリ、パーマー、アブラハム。
シーズン終盤になり、ようやくアザールが本調子になった。この試合でもキレッキレでドリブルは止められませんでした。
32分、アザールがドリブルでエリア中央を切れ込み、タイミングを外して打ったシュートがゴール右隅に決まり先制点はチェルシー。
55分にもアザールがドリブルからシュートを打つが、ミニョレが反応しセーブ。
60分、リバプールは右サイドのクラインからパスを受けたララーナがペナルティエリアのスペースに動き出したスターリッジへパス。スターリッジが右に流れながらシュートを打つがこれはGKベゴヴィッチにセーブされる。
88分、右サイド、ジョー・アレンがアーリークロス。ファーサイドにいたオジョが合わせるが枠に飛ばなかった。
89分、チェルシーのカウンター。アザールが出したロングパスにペドロが抜けだしシュートを打つがミニョレセーブ。
92分、左サイド、オジョが上げたクロスをGKベゴヴィッチが弾いたボールをベンテケが頭で押し込みアディショナルタイムに同点に追いつく。
リバプールは交代枠がうまくはまりなんとか同点に追いついて試合を終えることが出来た。
次節は今季ラストゲーム、リバプールはウェスト・ブロムウィッチとチェルシーはレスターと対戦です。
試合結果
リバプール | 1-1 | チェルシー |
---|---|---|
90+2’ ベンテケ | 32′ アザール |