リバプール、2点差を追いつかれドロー
By: nathan17
プレミアリーグ15/16シーズン第35節、リバプール VS ニューカッスルの一戦は2-2で引き分けに終わりました。
フォーメーション
試合内容
リバプールのホーム、アンフィールドでの一戦。ミッドウィークに開催されたマージーサイドダービーは4-0で快勝したが、オリギが負傷し離脱。サコはドーピング違反の疑いで出場を見合わせた。ニューカッスルは降格争い真っ只中、監督にベニテスを招聘し残留を目指し奮闘中。勝ちは少ないがチーム状態は良くなっているようにみえる。
リバプールのフォーメーションは4-2-3-1。後ろからミニョレ、ランダル、コロ・トゥーレ、ロブレン、モレノ、ケビン・スチュワート、ジョー・アレン、ミルナー、フィルミーノ、ララーナ、スターリッジ。控えはウォード、ブラッド・スミス、シュクルテル、ルーカス、アイブ、コウチーニョ、オジョ。
対するニューカッスルのフォーメーションは4-2-3-1。後ろからダーロウ、アニタ、ムベンバ、ラッセルズ、ダメット、ティオテ、コルバック、タウンゼント、シソコ、ペレス、シセ。控えはミトロビッチ、シエム・デ・ヨング、ケビン・エンバブ、シェルベイ、ワイナルドゥム、ウッドマン、アーロンズ。
前半2分、左サイドのハーフライン付近で得たフリーキック。モレノがペナルティエリア手前にいたスターリッジへロングフィードを送る。スターリッジがこれをトラップ、反転して左足で打ったシュートはゴール右隅に決まりあっさり先制点を獲得。
30分、フィールド中央でフィルミーノが左サイドのモレノへパス。モレノが中央へドリブルしながらペナルティエリア手前中央にいたララーナへ横パス。ララーナが左足で合わせて追加点獲得。楽勝ムードで前半を終える。
しかし、後半49分、ニューカッスルは右サイドのアニタが上げたクロスボール。ミニョレが反応して飛び出すがパンチング失敗。シセに頭で合わせられ1点返される。
66分、右サイドからタウンゼントがクロスを入れる。このクリアボールをコルバックが拾いシュート。これが決まり同点に追いつかれた。
71分にランダルに代えてコウチーニョを投入するが追加点は奪えず引き分けのまま試合終了。ミニョレがやらかしすまでは余裕の雰囲気だったんだけど、それ以降ニューカッスルが勢いづいちゃって、、、ミニョレやってくれたなぁ、、、今季何度目だろう、、、あんな感じで勝ち点失うの、、、やはりGKは補強ポイントかな…
次節、リバプールはスウォンジー・シティとニューカッスルはクリスタルパレスと対戦です。
試合結果
リバプール | 2-2 | ニューカッスル |
---|---|---|
2′ スターリッジ 30′ ララーナ |
49′ シセ 66′ コルバック |