プレミアリーグ 14/15シーズン第6節 リバプール VS エバートン / リバプール、後半ロスタイムに追いつかれドローで

   

premier_1415_6_liv_evephoto credit: Eric The Fish (2014) via photopin cc

プレミアリーグ 14/15シーズン第6節、リバプール VS エバートンのマージサイドダービーは1-1の引き分けで終わりました。

両チームとも慎重な立ち上がり。若干リバプールがポゼッションで上回っているが、決定機はなかなか生まれない。ジェラードも自陣の深い位置に構えてて、ボールタッチ数がかなり少ない。フリーキックのチャンスがあったが、2回ともバロテッリが枠を捕らえられない。

後半に入り、マルコビッチに代わってコウチーニョが入った。ここから少しずつ前線に動きが出てきた。

64分、バロテッリがペナルティエリア手前でファールを獲得。フリーキックのチャンスにキッカーはジェラード。右足で直接狙ったキックはGKハワードの手に当たるがそのままゴールの中へ。先制点はリバプールに入った。

その後も左サイドからスターリングの上げたクロスにバロテッリが合わせてボレーハワードの好セーブに合いゴールならず。

このまま終わりそうな雰囲気がちっともなかったが、案の定、ロスタイムに追いつかれた。ロブレンがヘディングでクリアしたボールにジャギエルカが強烈なダイレクトシュート。これが見事ボール右隅に決まりエバートンは土壇場で追いついた。

試合はこのまま1-1でドロー。

6試合が経過してもリバプールの守備の連携は良くならず。。。ミニョレの守備範囲の狭さとCBとGKの連携不足が気になって安心してみていられない。ロジャースはなぜアッガーを放出したのだろうか、、、不思議だ。CBもう1枚とGKをはやく獲得した方がいいと思う。噂ではビクトール・バルデス獲得の話があるようなので、はやく取っちゃって。昨季は好セーブを連発してたんだが、終盤に失速したのを未だに引きずっているように見える。自信なさげなんだよなぁ。

ララーナが徐々にフィットしてきてるし、運動量も上がってきたので、これから期待出来る。バロテッリはもう少し動いてもらえるようになればチャンスは増えそう。ただあまり動かない。スペース探して動くタイプじゃないからなぁ。。

次節、リバプールはウェストブロムウィッチと、エバートンはマンチェスター・ユナイテッドと対戦です。
リバプールは第7節の前にチャンピオンズリーグ、バーゼルとアウェイで対戦があります。ここにスターリッジが間に合ってくれればいい試合が出来るだろう。

フォーメーション

リバプール

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エバートン

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試合結果

リバプール 1-1 エバートン
64′ ジェラード   91′ ジャギエルカ

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