プレミアリーグ 13/14シーズン第18節 マンチェスター・シティ VS リバプール

      2014/06/06

premier_1314_18_mci_livphoto credit: Karlinski73 via photopin cc

プレミアリーグ 13/14シーズン第18節、マンチェスター・シティ VS リバプールの一戦はホームのマンチェスター・シティが2-1で勝利しました。

フォーメーション

マンチェスター・シティ

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リバプール

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試合内容

最初のチャンスはシティ。4分、左サイドのコラロフがクロスを上げるがネグレドは合わせられず、ボールは右サイドへ流れてヘスス・ナバスのもとへ。ナバスが頭で合わせるがポストにはじかれる。

両チームとも交互に面白い攻撃を仕掛けるが、先制点はリバプール。23分、スアレスのパスにスターリングが抜け出す。トラップが少し大きく左に流れるが並走していたコウチーニョがうまく合わせシュート。

30分、シティはすぐに追いつきます。コーナーキックのチャンスにコンパニがヘディングシュート。うまく叩き付け、ミニョレの反応が遅れボールに届かず。シュクルテルがマークについていたが力負けて押し切られる。

前半アディショナルタイム、シティに追加点。自陣でボールを奪い、ヤヤ・トゥーレ、ナスリ、ヘスス・ナバスとパスをつなぎ、ナバスがドリブルで持ち込みネグレドへスルーパス。ネグレドがパスを受け取り、ミドルシュート。ミニョレがはじくがボールはゴールへ吸い込まれる。

後半67分、動きが悪くなったコウチーニョに代えてモーゼスが入りました。

70分、リバプールはコーナーキックのリフレクションを左サイドに残っていたシュクルテルがグラウンダーパスを入れヘンダーソンがヒールで合わせるがGKハートがしっかりキャッチ。

72分、スアレスが左サイドを突破し逆サイドを駆け上がったスターリングへ絶妙なパスを送るがスターリングのシュートは大きく外れる。

85分、シティはヤヤ・トゥーレが左サイドを突破しグラウンダーパスを入れるが誰もあわせられず。ボールは右サイドへ流れる。

試合は2-1のまま終了。シティはホーム9連勝。リバプールの連勝は4でストップ。リバプールは幾度もゴールチャンスがあったが、決めきれず。この辺りの違いが今日の試合結果に出てしまいました。スアレスが危険なエリアでプレイする回数が少なく完全に抑えられていたので、スターリング、ヘンダーソンあたりが少ないチャンスを活かせないと難しい。たらればですが、ジェラード、スターリッジがいれば、、、。しかし緊張感のあるいい試合でした。

次節、シティはホームでクリスタルパレスと、リバプールはアウェイでチェルシーと対戦です。

試合結果

マンチェスター・シティ 2-1 リバプール
30′ コンパニ
45+1′ ネグレド
  23′ コウチーニョ

 - サッカー