プレミアリーグ 13/14シーズン第11節 マンチェスター・ユナイテッド VS アーセナル

      2014/06/06

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プレミアリーグ 13/14シーズン第11節 マンチェスター・ユナイテッド VS アーセナルの試合が始まりました。

マンチェスター・ユナイテッドのスタメン

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アーセナルのスタメン

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前半はホームのユナイテッドが若干ゲームを作っていました。
先制点はユナイテッド。26分、ルーニーが蹴ったコーナーキックにファン・ペルシーが頭で合わせてゴール。

その後は両者譲らず、前半は追加点はなし。スチェスニーが脳震とう、ヴィディッチも脳震とうを起こして試合中断するシーンがありました。
非常に緊張感があり、白熱した試合展開となっております。

アーセナルは足もとへのパスが多く、スペースを生かした攻撃が出来ずなかなか崩せない。ユナイテッドは両サイドから攻撃を繰り返しチャンスを狙ってるが、なかなかゴールにつながらない。

ヴィディッチはクレバリーと交代で、フィル・ジョーンズがディフェンスに入ります。
後半、アーセナルはフラミニに代えてウィルシャーを投入。ラムジーをボランチに下げてウィルシャーがトップ下、エジルが右サイドにポジションを変えました。そこからアーセナルの攻撃に変化が生まれました。右サイドからエジルが試合を作ってチャンスがかなりありました。
ドルトムント戦の時もそうでしたが、エジルは右サイドの方が良さそうです。しかし得点は生まれず、前半の1点を守りユナイテッドが勝利しました。

これでアーセナルとリバプールのポイントが2ポイント差。3位のサウサンプトンもリバプールと1ポイント差と迫ってきています。

インターナショナルマッチウィークをはさんで第12節は、ユナイテッドはカーディフと対戦(11月25日)、アーセナルはサウサンプトンと対戦(11月24日)です。

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