リバプール、フィルミーノ&スターリッジのゴールで勝利

   

By: Ungry Young Man

プレミアリーグ15/16シーズン第34節、ボーンマス VS リバプールの一戦はアウェイのリバプールが1-2で勝利しました。

フォーメーション

field_premier1516-34-bor-liv

試合内容

ボーンマスのホームディーン・コートでの一戦。

ボーンマスのフォーメーションは4-4-2。後ろからボルツ、フランシス、エルフィック、クック、ダニエルズ、リッチー、ゴスリング、サーマン、スタニスラス、キング、グラデル。控えはピュー、グラッバン、オケイン、ウィルソン、ウィッジンズ、マクドナルド、フェデリチ。

対するリバプールのフォーメーションは4-4-1-1。後ろからウォード、ランダル、コロ・トゥーレ、ルーカス、ブラッド・スミス、オジョ、スチュワート、ジョー・アレン、アイブ、フィルミーノ、スターリッジ。控えはミニョレ、サコ、フラナガン、ララーナ、コウチーニョ、ミルナー、オリギ。

金曜日に行われたヨーロッパリーグのドルトムント戦の大逆転勝利が記憶にまだ新しいリバプール。選手を大幅に代えて試合に臨んだ。GKダニー・ウォードはプレミア初出場。ランダル、ブラッド・スミス、スチュワート、アイブと若手中心のメンバー構成。新しいメンバーが多いだけに連携に不安な部分が見えたが、動きはよかった。逆にボーンマスはしっかりと休みを取っていたのに動きがあまり良くない。

リバプールは前半何度もゴールに近づいたがなかなか点が入らなかった。しかし41分、オジョが右サイドから中央に向かってドリブルを仕掛け、左サイドのアイブへパス。ペナルティエリア左に進入して、センターにいたスターリッジへパス。スターリッジはDFを背負った状態でヒールシュートでゴールを狙う。GKが弾いたボールにフィルミーノがつめて先制点獲得。

続いて、前半のアディショナルタイム。左サイドでフリーキックのチャンス。アイブが蹴ったボールにスターリッジが頭で合わせてゴール左隅に決め追加点獲得。

リバプールは後半もなんども攻め込むがゴールが遠い。

ボーンマスも何度かゴールに迫ったがGKウォードの好セーブにあい得点が遠い。

後半アディショナルタイムにジョシュア・キングがサーマンのロングフィードをペナルティエリア手前で受けて思いっきり蹴ったボールがゴール左に決まり1点返すが追い上げもここまで、1-2で試合終了。リバプールはアウェイで勝ち点3獲得。

改善すべきポイントがいろいろあるが(アイブがパス出さないとか、、)、今回はしっかりと勝ち点獲得できてよかった。

次節、ボーンマスはチェルシーと、リバプールはミッドウィークに未消化のエバートン、そして週末にはニューカッスルと対戦です。

試合結果

ボーンマス 1-2 リバプール
90+4′ キング   41′ フィルミーノ
45+2′ スターリッジ

 - サッカー