ジェラード、最後のアンフィールドを勝利で飾れず
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プレミアリーグ14/15シーズン第37節、リバプール VS クリスタルパレスの一戦はアウェイのクリスタルパレスが1-3で勝利しました。
フォーメーション
リバプール
クリスタルパレス
試合内容
26分、リバプールは高い位置からプレスをかけDFケリーのパスミスを誘い、ララーナがボールを奪ってペナルティエリアまで持ち込みシュート。これが決まってリバプールは先制点を獲得。
43分、ペナルティエリア手前でエムレ・カンがボラシーを倒してフリーキックを与えてしまう。これをパンチョンが直接決めて同点に追いつかれた。
60分、ボラシーが右サイドをワンツーで抜け出しクロス。ファーサイドに流れたボールをザハが押し込み逆転に成功する。
90分、ペナルティエリアの外だったが、ルーカスがザハを倒してPK判定。ミニョレが一度は止めるがマレーが押し込み3点目を許す。
このまま試合は1-3のまま終了。なんとも言えない試合でアンフィールドでのラストマッチが終わってしまった。去年のチェルシー戦のスリップ。クリスタルパレス戦で3点リードから同点にされ、今年は逆転負け。キャリア終盤のジェラードは不幸にもマイナスのイメージが強くなってしまった。
残り1試合はアウェイでストーク・シティと対戦。ブリタニアは戦いづらい場所なので、苦戦必至ですが、最後は勝利で終えてほしい。
試合結果
リバプール | 1-3 | クリスタルパレス |
---|---|---|
26′ ララーナ | 43′ パンチョン 60′ ザハ 90′ マレー |